COUNTER115162
  生命環境科学研究センター
-------------------------------------

  センター長 柏田 祥策

  (事務担当:木村)

  tel:0276-82-9337
  mail:env(at mark)toyo.jp


 

柏田センター長



Research Center for Life
and Environmental Sciences

(in English)

 

お知らせ

シンポジウム開催のお知らせ
参加申込フォームはこちら
申込締切日:11月12日(月)
当日参加も可能です

東洋大学生命環境科学研究センター・シンポジウム

「生物の環境適応と小進化」

 

平成2630年度文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業

「人為由来環境変化に 対する生物の適応戦略と小進化」研究総括シンポジウム

開催のご案内

 

謹啓 秋冷の候,皆様には益々御清栄の段,御慶び申し上げます。

平素より東洋大学ならびに東洋大学大学院における教育研究に御理解を頂き誠に有難う存じます。厚く御礼申し上げます。

文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「人為由来環境変化に対する生物の適応戦略と小進化(平成2630年度)」が採択され,東洋大学板倉キャンパスに「東洋大学生命環境科学研究センター」が設立後5年目の最終年度になりました。
生命環境科学研究センターでは,設立以来これまで環境調査分析および室内実験研究を精力的に行い,多くの成果と国際連携を進めて参りました。 

そこで,これまでに明らかになった研究成果を取りまとめ,日頃より御理解と御支援を頂いております各大学・研究機関の先生方および市井の人々に総括報告させて頂きたく存じます。

以下の通り,本シンポジウムを開催致しますので, ぜひご出席賜りますようお願い申し上げます。               

敬白

                                    

 柏田 祥策
東洋大学生命環境科学研究センター・センター長


■開催日時:20181130日(金) 1300~17:00  

※例年開催しております,講演終了後の懇親会はございません。


■会  場:東洋大学白山キャンパス8号館 125周年記念棟

住所:東京都文京区白山5-28-20


■主  催:東洋大学生命環境科学研究センター

■後  援(50音順):極限環境生物学会,日本環境毒性学会,日本魚病学会,日本生態学会,日本農芸化学会,日本陸水学会 


■プログラム: 当日プログラムはこちら


参加申込はこちら

申込締切日:11月12日(月)
※当日参加も可能です
※問い合わせ先
東洋大学生命環境科学研究センター/木村
Tel:0276-82-9337
Mail:env(at mark)toyo.jp
 

最新情報

20181010 ニュースレター第9号を発行しました。

20180920 柏田センター長、長坂研究員、東端研究員、坂本研究員、竹内研究員と
大学院修士課程2年の清水さん、大学院修士課程1年の加藤さんが、9月9~12日にポルトガルで開催された国際学会(31st ESCPB)で発表を行い、加藤さんは the 1st prize of the Young Investigator Poster Award を受賞しました。

20180521 柏田センター長と竹内研究員、
大学院修士課程1年の加藤さんが5月13~17日にイタリアにて開催された国際学会(SETAC Europe 28th)で発表を行いました。

20180410
 ニュースレター第8号を発行しました。

20180306 柏田センター長が3月14~16日にノルウェー・スヴァールバルにて開催されるNETS2018にて招待講演を行います。

20171010 大学院博士課程3年片岡知里さんの論文が国際誌Environmental Pollutionに受理されました。タイトルは「Comparative toxicities of silver nitrate, silver nanocolloids, and silver chloro-complexes to Japanese medaka embryos, and later effects on population growth rate」です。

20171003 柏田センター長・梅原副センター長・東端研究員・大学院修士課程1年北村さんが9月24~29日、チリ国Fundación MERI、University of Concepciónを訪問し、ワークショップを開催しました。
University of Concepciónの掲載記事はこちら
 

東洋大学生命環境科学研究センター(旧水資源研究グループ)のサイトへようこそ!


〇研究センターの概要(沿革)

平成21年度から生命科学部生命科学科に新たに応用生物科学科ならびに食環境科学科(平成25年度に食環境科学部食環境科学科に改組)が開設されて以降,学科間での連携が強く求められていました。その中で,3学科教員6名を含む共同研究が平成23-25年度の文部科学省科学研究費基盤研究(B)「個体群理論に基づく銀ナノ粒子の水環境生態リスク研究(研究代表者・柏田祥策)」,平成24年度経済産業省製造産業局化学物質管理課・リスク評価に係る新規課題invivo試験によるナノ粒子特有の生体影響検出手法分野「メダカ胚発生における糖鎖機能発現に与える銀ナノ粒子の影響(研究代表者・柏田祥策)」などに採択されるに至り,3学科教員を中心とした生命環境科学研究が本格的に開始されました。今回新規採択された研究課題「人為由来環境変化に対する生物の適応戦略と小進化」では,化学物質による環境汚染が生物および生態系さらには生態系進化に与える影響を評価することを目的としています。 

〇研究センターの活動・特色

人間の活動に起因する化学物質による環境汚染は,生態系構成生物を遺伝子レベルから改変するほどの影響力を持ちます。慢性的な化学物質による環境汚染に対して,生物は進化の中で獲得した様々な機能を活用して生き残りを図っています。しかし,汚染環境に適応した生物は,遺伝形質の偏りによって種内生物多様性が低下して生態系が脆弱化するか,あるいは新たに獲得した形質が他生物の生存に対して脅威となることがあります。本研究センターでは,そうした化学物質による環境汚染の生物・生態系・生態系進化に与える影響を評価するために,渡良瀬川流域および江戸川水系を中心とした野外調査および生物・化学分析を行い,代表的な人為由来環境変化である重金属汚染および医薬品類(抗菌剤)汚染に対する生物個体および個体群の戦略的環境適応(小進化)を明らかにします。本研究は,水環境生態系の保全および持続的社会の構築に資すると期待されます。
 

〇今後の展開(目標)

人為由来の環境変化に対する生物個体群の生存戦略・環境適応に関する知見は,人間社会が抱える多様性ある生態系保全および持続社会構築といった社会問題を解決するための基盤となります。本研究の成果が,水辺環境の保全・保護に貢献する新たな指針となり,生物資源の有効活用,生活の豊かさの向上に貢献するだけでなく,人類の持続的発展に貢献する人材育成や我が国の革新的な環境技術開発に資することを目標とします。更新はその都度迅速に行いたいと思います。興味ある方はのぞいてみてください.